2005年09月27日

真夜中のカーボーイ

20数年前に見て「これから先、これを超える作品に出会う事はないだろう」
なんていきがってたけど、今見たらどうだろう?
何回かビデオ屋で躊躇したけど、結局借りることはできない。
妙に気合が入ってないと見れないような気がする。

ダスティン・ホフマン、ジョン・ボイド主演なんだけど
ちょっとホモっ気が入ってるかもしれない。
当時はそのホモっ気が何たるか知らないまま見てたから
涙も出たのだろう。

真っ白のスクリーンから始まって、ニルソンの「エブリバディ トーキン」が流れる。
それからグングンと男の友情に引き込まれていく。
すごい映画だった。

ただ、そのあと「真夜中」つながりで「真夜中のパーティ」ってのも見てしまった。
これは、一度っきりしか見てないが面白かった。
posted by sunny at 12:32| 石川 ????| Comment(2) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月23日

シェルブールの雨傘

明日はバーベキューの予定なのにこの天気?J
沈みがちな気持ちで古い映画のスレッドへ

「シェルブールの雨傘」この映画は、小学生だった頃上映されていて
タイトルがロマンチックで大人になったら見たい映画の一つにリストアップしてた。

テレビで見たのを含めて2,3回は見てる。

この映画、いきなりセリフが曲なんです。歌いながら演技するんです。
最初はどこかで普通に戻る思ってたんやけど、最後まで突っ走って…
でも好きな映画だった。

傘屋の娘と自動車整備工の恋なんやけど
あの当時フランスはアルジェリア紛争なんかあって、彼は出兵するのね。
残された彼女に言い寄ってくる金持ちおじさんがいて、傘屋のママは
「あんな男は忘れて、お金持ちおじさんといっしょになりなさい」とうるさくせまる。

で最後のネタばらしやけど、彼の経営するガソリンスタンドに彼女の運転する車が入ってくる。
外は、雪が降ってる。
彼女はガソリンスタンドの中に入る「ここは暖かいわね」
未練っぽい言葉で終わる。

主演はカトリーヌ・ドヌーブ、ニーノ・カステルヌォーボ。
ニーノの方なんだけどその後パッとせずマカロニウェスタンなんか出てて
すごい気持ち悪い悪役なんかやってた。
ドヌーブをじっと見つめて「幾千の夏を過ごしても、ぼくは君を愛し続ける」なあんて歌ってた彼のうらぶれ様は、かっての美男を知る者を奈落に落とすかのようだ。

このあと調子づいたスタッフは「ロシュフォールの恋人たち」というこれまたタイトルで騙そうとした映画を撮る。
だが、残念ながら駄作だった。
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2005年09月18日

天国の本屋 恋火

同じ作者の二つの小説「天国の本屋」と「恋火」を上手に紡いで仕上げた映画
映画は恋火を中心にストリーが進む。

天国には、現世において何らかの悔いを遺してきたままの人がいる。
同時に現世に生きる者もまた悔いを引きずって生きている。

同じ思いの者が、同じ次元で会えることが出来たなら
未来において生きて行く大きな勇気になっていく…

一人の若いピアニストがリストラされ、打ち沈んでいるところから
この映画は始まる。

ピアニストは目が覚めると今まで見たことのない情景に出くわす
天国であることを教えられる。
そしてそこは本屋。

本屋では読んでもらいたい本を持って客がやってくる。
ピアニストは美しい女が持ってきた本を朗読する。
その詩集には音譜がかいてあった。

彼女は、彼をピアニストに目覚めさせた人であった。

やがて美しい風景の中二人は未完成だった曲を作り始める。
と同時にかって女が愛した花火師がうらぶれて地上にいる。

竹内結子は二役で登場する。
この役柄は彼女にフィットしていた。

中飛ばしするけど、最後に天国と地上で奏でられるピアノ
そして、和火という恋する花火
二つの空間が重なり「永遠」に変わらぬ人としてのぬくもり。

綿密で繊細なシナリオは、わかりやすく二つの世界を往復する。
素敵な映画でした。
posted by sunny at 17:09| 石川 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月16日

CASSHERN

一枚一枚の絵として美しいのだが
2時間もの時間見続けると、辟易としてしまう。

愛と平和を訴えてるのだろうけど、
その目線がいささか高いところにあって
見下ろされてるような気がした。

ストリーは原作を読んでないからわからないけど
人造人間が急に強くなってく件は、たぶん原作によるものだろう。

映像もそうなんだけど重々しく美しいんだけど
ストレートばっかりで変化球がない。
見終わって思うのは味付け不足って感じかな。
posted by sunny at 12:03| 石川 ????| Comment(0) | TrackBack(3) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月14日

カンフーハッスル

「少林寺サッカー」で人気を集めたチャウ・シンチーの作品。
面白さでは前作の方が上か?
でも、テンポ、バイタリティは相変わらずいい。

格闘シーンでは、ナンセンスなまでの激しさ。
マトリックスをあざ笑うようなシーンもあって楽しい。

シンチーの映画は何度見てもおもしろい、1回目より2回目
たぶん、テンポが良すぎてキャラクターの部分が見直すことよって
気づかされるんだと思う。

古い映画にあったボードビルなコメディ
この人の映画にはいつもそれを感じる。

また見にする機会があったら、もっと楽しめるはず。
posted by sunny at 12:24| 石川 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月11日

「秘太刀 馬の骨」第3話

今回は矢野道場の高弟二人と戦う。
内藤半左衛門は老人ではあるが、怪力で叩き落すような激しい剣使い。
不義をつかれて果し合いを受けるだけに殺意が漂う。

長坂権平は、拳割りという小手打ちの使い手。
だが、優しさゆえか御前試合でも勝ちを譲ってしまう性格、しっかり者の妻は
そんな性格を嫌い家を出る。
銀之助は、失った家禄を少しではあるが戻すと約束し権平を果し合いの場に引き上げる。
しかし、権平はまたもや逃げるように戦意を見せない。

権平役の尾美としのり、タイガードラゴンの役より随分若々しい。
この人、年を重ねるごとに表情が良くなっていく。

翻意させて権平の拳割りを受ける銀之助。
堂々と戦った報告を受け妻は夫の元へ帰る。

銀之助は役まわり上、受けねばならない。
相手を本気にさせてその者が持つ得意技を思いっきり受け
「馬の骨」の使い手かどうかを見極めねばならない。
よって、毎回負け続けている。

物語は、お家騒動が絡んできて立会人浅沼半十郎が陰謀を解決していくんだろうけど
まだ全然見えてこない。
悪役の筈の家老小出帯刀を演じる近藤正臣は、嬉々として幼い多喜と絡んでる。

今日は投票日、テレビのCM見てても小泉はうまいと思う。
民主は戦い方が見だせないまま投票日を迎えてしまったような気がする。
posted by sunny at 12:24| 石川 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月09日

『一度で良いから、お酒を飲み交わしたい歴史上の人物は?』

【調査結果】
 総合 男性の回答 女性の回答
1 坂本龍馬 1 坂本龍馬  1 坂本龍馬
2 織田信長 2 織田信長  2 織田信長
3 聖徳太子 3 聖徳太子   2 聖徳太子
4 徳川家康 4 徳川家康   4 クレオパトラ 
5 クレオパトラ 5 豊臣秀吉   5 紫式部
6 豊臣秀吉 6 西郷隆盛  6 徳川家康  
7 紫式部 7 明智光秀   7 マリー・アントワネット
8 西郷隆盛 8 ナポレオン  7 卑弥呼
9 小野小町 9 福沢諭吉  9 小野小町
10 卑弥呼 9 田中角栄  10 豊臣秀吉
9 山本五十六
9 卑弥呼

アサヒビールの調査結果です。男性は真面目で 卑弥呼 以外は同性と飲みたいらしい。
上位3名は圧倒してる。男性7位の明智光秀、個人的にも興味ある人物。
クレオラトラといっしょに飲みたいと思う男性が少ないのには疑問?
卑弥呼よりずっと楽しそうに思えるんだけど…

世界柔道、棟田選手負けてもロシア選手の勝利を称える態度がよかった。
posted by sunny at 20:25| 石川 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月07日

故郷は遠きにありて…

金沢で生活してる限りギリシャの友人は
自国のプライドを持っていた。
 
しかし、昨日「どうしょうもない国にまた帰るんだ」だと言う。
「えっ、どうしょもないとこなんか?」
「こっちにいるといいんだけど、帰ってしまうとつまらなく思うの」

やっぱそうなんだよね。
故郷って離れてるとほんとにいい所とおもってしまうんだよね。

今日も「がんばっていきまっしょい」見てたら遊びに来て
中学時代一人乗りのボートの選手だったと言っていた。
前にも聞いたけど、練習場所が米軍基地だったらしく
危うく潜水艦にぶつかりそうになったことを話してくれた。
今度帰ったら、また始めればいいね。

今日の名ゼリフ
「そんな心配、今までいっぱいしてきたわ」by海猿
posted by sunny at 00:19| 石川 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 石川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月06日

久しぶりの焼肉

16日に帰国するギリシャの友だちのお別れ会。
近所の焼肉屋さんへ行ってきました。

ついでながら、店にいた人も誘って4人で2時間ほどの歓談
「今度は遊びに来てよ。すごいいいところやし、使ってない納屋があるからずっといれるよ」
納屋…?リゾートに来る白人に混ざって納屋生活。
いいかもしれない。
いっしょにいた保険屋ウジくんはすっかりその気になってる。

先日「ぽかぽか地球家族」でアテネで暮らしてる日本人夫婦が話してた。
「ここにいると、ほんとに時間がゆっくり過ぎていくんですよ」

ギリシャ人のGも帰ると
きっと、子どもの頃と変わってない風景が待ってくれてるんだろうな。

「きょう、どうして焼肉にしたの?」
「そりゃ、君が西洋人やから」
「そうか、ありがとう」
この青年とこの先会うことがあるだろうか?
会えるという希望が、なんらかの活力を生んでくれるのかもしれない。
posted by sunny at 12:12| 石川 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 石川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月04日

「秘太刀 馬の骨」

すごく気になっていたんだけど1回目見逃してしまって
金曜時代劇「秘太刀 馬の骨」2回目から見ました。

内野聖陽さんが思いっきりの立ち回りをしたいとの願望で
毎回の太刀さばきが楽しみ。
勧善懲悪じゃない時代劇で、主人公が腕に覚えある人で、6人の達人と木刀で激しく戦う。
内野は主人公銀次郎そのもので、確かな者と競える喜びを感じさせる。

ドラマはどう進むかは定かではないけれど
敵役が決して悪いやつじゃなくてむしろ人間味のある人物で、介添人の見た描写もこれから加わってくると思う。

質のいい時代劇、ちょっと暗いシーンではあるけど実にカメラもいい。
本田博太郎演じる老剣士と息子の嫁の関係を見抜く壁のシーンなんかすごく良かった。

リチャードホール」終わっちゃうの?
あんなに面白いのに
アンタッチャの山崎が勝手に吠えてたの?
わからん…
今一番のお笑いだと思ってたのに…
posted by sunny at 21:25| 石川 ?J| Comment(2) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする